2025/09/11
札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業に認証されました

札幌市では、ワーク・ライフ・バランスと女性活躍に積極的に取り組む企業を応援するための「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus認証制度」を運用しています。
この度、ブラシカスタジオは「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業」に認証されました。
ワーク・ライフ・バランスplus企業とは
ワーク・ライフ・バランスと女性活躍の推進
札幌市では、誰もが暮らしやすく働きやすいまちを目指し、働きやすい環境づくりや女性活躍に向けて取り組む企業を認証し応援する事業や、ワーク・ライフ・バランスの両輪として欠かせない家庭内での家事・育児シェアに関する情報発信を行っています。ここでは札幌市の取組をご紹介します。
ワーク・ライフ・バランスplus企業認証
「札幌でみんなが長く働ける会社になりたい」そんな企業を応援します。
ワーク・ライフ・バランスや女性活躍に積極的に取り組む企業を札幌市が認証し応援する制度です。
ブラシカスタジオの取り組み
認証ステップ:ステップ2
札幌市ワーク・ライフ・バランスplus 取組確認シートにより、取り組み内容を明らかにしている企業
「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づく行動計画を策定し届け出ている企業
詳細な取り組み内容
No. | 取り組み内容 |
---|---|
1 | フレックスタイムによる勤務ができる |
2 | テレワークなど在宅勤務ができる |
3 | 法定どおり又はそれ以上の育児・介護休業が取得できる |
4 | 本人及び家族の妊娠期間中や子育て期間中に必要に応じて取得できる休暇や勤務時間の短縮制度がある |
5 | 男性の育児休業や育児休暇の取得を推進している |
6 | 育児休業中も職場の情報提供や能力開発の機会があるなど、職場復帰しやすい取組を実施する |
7 | 就業規則において、性的指向・性自認に関する言動によるものなど職場におけるあらゆるハラスメントにより、他の労働者の就業環境を害するようなことをしてはならないことやアウティングの禁止について、明記している。また、ハラスメント防止規程においても、差別的な発言や振る舞いのほか、性別・服装・身体的特徴・性的指向に関する誹謗中傷や嫌がらせ、アウティングについてを禁止行為として明記している |
8 | ハラスメント防止規程において、相談窓口を規定し、従業員へ通知している |
9 | 就業規則において、「結婚」を自治体のパートナーシップ証明書の付与を受けたとき、パートナーシップ契約を締結したとき、海外で同性婚をしたときなどを含むこと、「子」には同性パートナーの子の場合も含むことを明記し、特別休暇のほか育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇の対象としている |
10 | 制度を利用しやすい職場環境づくりのため、管理監督者に対する意識啓発を行う |
11 | 従業員に休暇や保障などの制度に関する情報を積極的に提供している |
12 | 従業員が働き方や制度に関する相談ができるサポート体制がある |
13 | さっぽろ市民子育て支援宣言を行っている |
14 | 事業所が、一般市民向けの地域貢献活動を行っている |
15 | 業務簡素化や要員配置の見直しなどを行い、業務処理体制を改善する |
16 | 事業の繁閑に合わせた始業・就業時刻の繰上げ・繰下げによる勤務ができる |
17 | 長時間労働をしている従業員の実態を把握し見直し検討をする |
18 | ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始等、連続休暇の取得を促進する |
19 | 未取得の年次有給休暇を積み立てることができる |
20 | 管理監督者が率先して休暇を取得する |
21 | 業務体制の見直しにより、業務処理を効率化する |
22 | 従業員の不在の間のバックアップ、業務引継ぎ体制を決めておく |
23 | 休暇取得者の業務をカバーできるよう、従業員の多能化、情報の共有化を図る |
24 | 就労形態にかかわらず、公正な処遇や能力開発機会が確保されている |
25 | インターンシップやトライアル雇用に協力する |
26 | 採用にあたって職業経験にこだわることなく、人物本位に適性や能力を正当に評価する |
27 | 意欲と能力に応じて、パート労働者等が正規雇用となる制度や取組がある |
28 | (パートタイム労働法に基づき)短時間雇用管理者を選任している(北海道労働局に届出している) |
29 | 人事配置、昇任、昇格は、性別ではなく、社員それぞれの能力に応じて行う |
30 | 結婚や出産が、昇任、昇格のうえで妨げにならないように配慮する |
31 | 従業員からのヒアリングや自己申告制度により、勤務時間や勤務地などについて配慮している |
32 | セクシャル・ハラスメント、パワー・ハラスメント防止のため対策を行っている |
33 | 職場環境の改善について、従業員の要望や意見を受け入れる体制がある |
34 | 自己啓発やキャリア・アップ、スキル・アップのための学習の機会がある |
35 | 男女ともに利用しやすい設備等を整えている |
36 | 女性の採用や応募を促すための取組を行っている |
37 | 過去5年間に新たに女性を配置した部署や職域がある |
38 | 新たな職域に配置する際に教育訓練を行っている |
ブラシカスタジオは、今後も、はたらきがい、ワークライフバランス、育児に配慮した活動を進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。